藤沢イベント通信

~神奈川県藤沢市非公認~

2014年03月

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この写真は1週間前の3月23日の日曜日のOKストア藤沢店の3階のティッシュ売り場の模様だ。すでにもうこの状態。奥のトイレットペーパーもほぼ完売状態で、この光景、まるで、東日本大震災直後の物流が止まった直後の品不足の状況にも似ているし、トイレットペーパーが無いということは、昔のオイルショック時代を知る者にとっては、懐かしい光景だったかもしれない。
ともあれ、藤沢市内の紙製品売り場から、ティッシュやトイレットペーパーがこの週末に売り切れになるのは間違いない。早めに行って買い占めるしかないのだろうか? 

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忙しいサラリーマンなどに愛されてきた、小田急江ノ島線藤沢駅改札入ってすぐ右側にある、「箱根そば藤沢店」の入口付近。「箱根そば」は小田急線を中心に駅構内の立ち食いソバ屋としておなじみだ。小田急線としては、新宿、町田に次いで昇降客数の多い藤沢駅を一時閉店させるのだから、大騒ぎだ。この写真では、「改装休業」となっているが、ちょっと前まで「閉店」表示だったから、もう、藤沢駅では箱根そばが食べられないのかと絶望感にも近い感情が込み上げて来たものだった。
しかしながら、今回「改装休業」ということで、再び綺麗になって箱根そばが帰ってくることがわかって一安心。それにしても、4月から9月ごろまでという半年間も休業というのはかなり長い。この4月から、恒例となっている、かき揚げやコロッケ、生玉子や大盛り分が無料になる券が配布される直前なのだからなおさらだ。
でも、改装されるのだから、今度は改札を入れないお客さんも外から食べられる構造にするのではないかとひそかに期待してしまう。
また、箱根そばの六会日大前駅にある箱根そばのように、ラーメン(中華そば)も扱ってくれるとうれしい。箱根そばは、それぞれのお店で「独自メニュー」というのがあって、この店長裁量のメニューがまた安くて美味しかったりするので、これからどうなるか注目していきたい。 

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